ほくろ取り いくら

美容皮膚科でほくろを取る方法

レーザー治療といってもその中でまた種類があるようです。中でも最も簡単で一般的なのが、炭酸ガスレーザーによる除去方法です。

これはレーザーメスとも呼ばれます。レーザーによって、ほくろの細胞であるメラノサイトを壊して取り除きます。また、平らなほくろのみですが、Qスイッチヤグレーザーでほくろを取る方法もあります。

これは、メラノサイトを壊すのではなく、メラニン色素だけに効力を発揮します。この方法の利点は、短い治療時間で済むこと、それから麻酔も使わず、痛みもありません。

ほくろやしみを取り除くほか、毛穴縮小も期待できます。その他、マイナス196度の液体窒素を使う凍結療法で除去する方法もあります。

その他のほくろ除去方法

漢方のほくろ除去クリームや、WMVクリームというものもあります。これは日本ではあまり馴染みがありませんが、海外では割とよく知られたもののようです。

したがって、日本の病院などでは使われていませんが、個人輸入のお店や海外で買う事ができます。それから、天然の薬草のもぐさによるお灸でほくろを取る方法も。

ほくろの位置や種類によっては、自分ひとりでできない場合もありますが、費用も安く、自然な治療法ということで、取りかかりやすい方法と言えます。この場合は、ほくろ取り専用のもぐさを使いましょう。

また、切除して縫合する方法、小さなほくろに有効な、くり抜き法と呼ばれるやり方もあります。それぞれの治療で言える事は、そのほくろがメラノーマなどの悪性なものかどうかを事前に調べておく事が大事だということです。それによって治療方法は大きく変わります。

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